国立大学法人を目指す人必見!無料ハンドブックを利用しよう

国立大学法人を受験しようとしている中、情報が少なく困っていませんか?
公務員や教員に比べて国立大学法人は採用に関する情報が少ないです。
以下の書籍で仕事内容の理解や試験対策ができますが、2,000円以上する上に、受験生の多くが同書で対策しています。
実は本書以外に、無料であまりライバルが使っていない書籍があります。それが「公務員転職ハンドブック」です。
- 大学職員の試験対策の第一歩に、公務員転職ハンドブックを手に入れよう
- 公務員試験対策が国立大学法人試験対策にも役立つ
- 公務員との併願者はもちろん、国立大学職員を受ける人にも役立つ情報満載
公務員転職ハンドブックをおすすめする理由と内容を紹介していきます。
電話番号の入力は任意で、しつこい勧誘なし

国立大学職員になりたい人が行うべきこと

国立大学職員になりたければ、情報収集が必須です。
- 統一試験の筆記試験のボーダーを把握せず、勉強に時間をかけすぎてしまう
- 独自採用試験があることを知らなかった
- 大学職員の仕事を理解しないまま面接を受けてしまう
このような状況だと、努力をしてもなかなか大学職員になれないということが続くかもしれません。
時間を無駄にしないように、まずは情報収集から始めましょう。
国立大学職員になるために必要な情報

具体的に、国立大学職員になるために知っておくべき情報に以下のようなものがあります。
- 国立大学職員の受験資格・試験種別
- 国立大学法人試験の流れ・スケジュール
- 国立大学法人試験の難易度・倍率
- 国立大学職員の仕事内容
- 国立大学法人と公務員の違い
本サイトでも大学職員への転職に必要な情報を紹介していますが、網羅的に国立大学法人試験の内容を理解するには、ハンドブックを手に入れるのが便利です。

公務員転職ハンドブックの内容

無料で網羅的に情報を集めるには「公務員転職ハンドブック」が便利です。
公務員転職ハンドブックの内容は以下のとおりです。
公務員試験の仕組み(職種・受験資格・スケジュール)
公務員への転職ルート(一般受験・社会人採用の2パターン)
学習負担が少ない試験に関する紹介
教養試験の例題(過去問から)
実際に出題された論文試験や集団討論のテーマ
社会人が面接で聞かれるポイント
社会人経験者採用試験の試験概要・倍率・給料などの詳しいデータ
社会人経験者採用を実施している市役所一覧
公務員の転職Q&A
中途で公務員になった方の合格体験記
無料だとは思えないほどの充実度で、1,500円程度の価値はあると思います!
国立大学法人は元々国家公務員だったため、50代以上の面接官は国家公務員として入職している人も多いです。
公務員の仕事内容・試験内容から応用して、大学職員の志望動機を考えていくのもいいでしょう。

公務員転職ハンドブックのメリット
無料でもらえるのはいいけど、本当に国立大学職員になるのに役に立つのか疑問に感じる人もいるでしょう。
国立大学法人試験を受ける人にこそ、役に立つメリットがあります。
国立大学法人試験の面接対策に役立つ

公務員試験ハンドブックには、公務員の仕事内容や面接試験の対策が紹介されています。
公務員の仕事と国立大学職員の仕事内容は似ています。
- 公務員の行政職は、国立大学法人の事務職に対応
- 土木・建築などの技術職や図書館司書などの専門職もあり
- 税金から収入を得ている公的な仕事
公務員と併願する人はもちろん、国立大学法人でも似たようなことが言えます。
「公務員と比べてなぜ国立大学法人がいいのか」という観点から、志望動機や自己PRの深掘りができます。
公務員試験ハンドブックは面接対策・エントリーシート作成に役立つこと間違いありません。

公務員になった人の合格体験記が読める

公務員試験ハンドブックには、公務員に合格した人10人以上の体験記が掲載されています。
- 公務員を志望した理由
- 筆記試験対策のコツ
- 面接対策のコツ
このような内容を知ることができます。
よくあるQ&Aもまとまっているため、公的な資格を受験する際の参考になります。
保育士やシステムエンジニアから公務員に転職した人の話も紹介されており、国立大学法人試験を受けるモチベーションが上がります。
試験の例題が豊富

公務員試験ハンドブックでは約15ページに渡り、試験対策の例題・コツが紹介されています。
- 教養試験例題集
- 出題内訳と対策
- 論文試験の例題
- 面接試験でよく聞かれる内容
- 集団討論の課題例
教養試験の例題・面接試験の内容はそのまま、国立大学法人試験で役に立ちます。
また、論文試験や集団討論の内容は、公的機関で勤務するに当たって必要な知識・考え方を聞いている問題が多いので、国立大学法人受験でも無関係ではありません。
ハンドブックの試験対策の例題などを見ることで、どのように勉強を進めていけばいいかイメージがわくことでしょう。

30歳以上でも受けられる公務員転職の情報が得られる

30歳まで受けられる国立大学法人の統一試験を受けられるチャンスがもうないという方もいるかもしれません。
そんな方に嬉しいのが「社会人経験者採用試験」を実施している市役所の一覧です。
30歳以上でもチャレンジできる公務員試験が多いことに驚きました。
30歳までに国立大学法人試験に合格できなかったら公務員試験(社会人経験者採用)にチャレンジするという手もあります。
実際に、筆者も今は大学職員ですが、公務員試験を受けてみようかと思ったくらいです。

こんな有益な情報をもらえる公務員試験ハンドブック、今のうちにもらっておきましょう。
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公務員転職ハンドブックのデメリット
無料でもらえるハンドブックなので、特段デメリットはありません。
資料請求でよくあるデメリットとして、「勧誘がしつこい」と言われることがありますが、クレアールの資料請求は特に勧誘はありませんでした。
メールアドレス・住所は登録必須ですが、そもそも電話番号は登録必須ではありません。
電話番号の登録なしで資料請求できるのは嬉しいポイントですね。
デメリットではありませんが、国立大学法人に限定した情報はほとんどありません。
公務員試験に関する情報を収集することで、国立大学法人試験に応用できるという使い方ができます。
公務員転職ハンドブックのもらい方
実際に公務員転職ハンドブックをもらう方法を紹介します。1分程度で完了します。
まずは、クレアール公式ホームページにアクセス。
少し下に行くと、「無料送付 ハンドブック」という画像がありますので、クリック。

続いて、個人情報を入力していきます。
「社会人のための公務員転職ハンドブック」をチェックして、一緒に請求したいものがあれば、あわせてチェックしておきます。

※「公務員試験入門ハンドブック」は新卒者向けのハンドブックです。
各種アンケートに答えて、入力は1分ほどで完了します。電話番号は記入しなくても、資料請求が可能です。

全て入力が終わったら個人情報の取り扱いに同意して、確認画面から送信すれば、資料請求は完了です。

僕の場合は、入力から2日後に到着しました!早く対応してもらえてありがたいです。
まとめ:国立大学法人受験にはハンドブックの入手から
国立大学法人試験受験の情報収集に役立つ「公務員転職ハンドブック」について紹介してきました。
- 電話番号登録不要の無料の資料請求で2~3日で届く
- 合格者の体験談で、試験対策・仕事内容の理解を深めることができる
- 近年の試験倍率や、社会人経験者採用をしている市役所情報など有益情報満載
お金を払っても欲しい情報がつまっているのが、公務員転職ハンドブックです。
公務員との併願を考えているという人にも、国立大学法人の仕事を深掘りしたいと考えている人にもおすすめの1冊です。
試験範囲の変更を知らずに、余計な勉強をしていたということがないように、まずは資料請求から始めましょう。
無料でこんな有益情報がつまったテキストを僕は知りません。
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