大学職員への転職求人掲載豊富!マイナビ転職に登録しよう
転職サイト・転職エージェントが多すぎて、どのサイトに登録すればよいか悩んでいませんか?
大学職員への転職を考える場合、まず絶対に登録すべきは「マイナビ転職」です。
- 豊富な大学事務職員の求人(マイナビ転職のみの求人も多い)
- 大手マイナビの信頼感・使いやすさ
国立大学職員の筆者も、私立大学職員への転職情報を収集していますが、マイナビ転職が最も大学職員の求人が多いです。
マイナビ転職をおすすめする理由、他の有益な転職サイト(リクナビNEXT、doda)についても紹介していきますので、参考にしてください。
大学職員の転職にマイナビ転職をおすすめする理由
マイナビ転職をおすすめする理由は以下の2点です。
- 豊富な大学職員の求人
- 大手マイナビの信頼感
豊富な大学職員の求人
マイナビ転職はなんといっても大学職員の求人数が多いです。
約半年間、関東圏の私立大学職員の求人を見ていたのですが、マイナビ転職にのみ掲載している大学が多かったです。
早稲田大学・慶應義塾大学・東洋大学などの私立大学も東京工業大学、東京医科歯科大学などの国立大学の求人もありました。
マイナビ転職に大学職員の求人が集まる理由ですが、「事務職に強い」という点が挙げられます。
IT系職種やベンチャー企業の求人であれば、他の転職サイトのほうが強いですが、事務職はマイナビ転職に求人が集まっています。
マイナビ転職にしか掲載していない求人も多いので、マイナビ転職への登録は必須といえます。
大手マイナビの信頼感
マイナビ転職は、マイナビ系列の転職サイトのため、信頼感もあります。
新卒の時にマイナビを利用した方も多いのではないでしょうか?
新卒市場ではマイナビとリクナビが2強で、若い世代にも馴染みがあります。広告料目当ての悪質な求人はほとんどありません。
また、国際フォーラムなどの会場で転職フェアのイベントも行っています。
有名大学も説明会に参加しているケースがありますので、そちらに参加してみるのもいいでしょう。
マイナビ転職はエージェント型の転職サイトではないため、自分のペースで情報収集が行なえます。
マイナビ転職以外に利用すべき転職サイト
マイナビ転職の求人数が圧倒的ですが、マイナビ転職に掲載していない求人情報もあるため、以下の2サイトにも登録しておくことをおすすめします。
リクナビNEXT
転職サイトで、マイナビ転職と2強になっているのがリクナビNEXTです。
リクナビ系列の転職サイトで、マイナビ転職と同じくエージェント型ではないため、自分のペースで情報収集ができます。
マイナビ転職に比べると大学職員の求人数は少ない印象がありますが、リクナビNEXTにしか掲載されていない大学職員の求人もあります。
求人情報の掲載の仕方に違いがありますので、情報を比較するという視点でもリクナビNEXTに登録しておいたほうが良いでしょう。
doda
dodaはパーソルグループが展開する、エージェント型の転職サイトです。
dodaに登録すると、採用担当がついて求人を紹介してくれます。
メリット
- 経歴や資格があれば、非公開求人を紹介してもらえる
- エージェントと転職相談できる
デメリット
- 条件に合致しないと選考にも進めない
- 希望しない業界・職種の求人を紹介されることも
通常、エージェント型の転職サービスはマネジメント経験や職歴・スキルが判断材料になります。
一方で、大学職員の求人では特定のスキルを求めた求人は少ないため、転職エージェントに求人が載ることも少ないです。
ただし、非公開求人もあるため、登録をしないのは機会損失になってしまいます。
dodaは大学職員の求人に力を入れている転職エージェントなので、登録しておくことをおすすめします。
まとめ:マイナビ転職は大学職員への転職に必須
大学職員への転職には、マイナビ転職する理由を紹介してきました。
すぐに転職は考えていないという人も、募集要項や待遇などを確認しておくと良いでしょう。
大学職員への転職サイトを目指す人はマイナビ転職、リクナビNEXT、dodaの3社に登録することから始めましょう。
3社では少ないのでは?と考える人は以下の記事も参考にしてみてください。他のサイトも紹介しています。
また、転職サイトではあまり募集をしていないですが、国立大学の独自採用試験も増えています(共通の筆記試験を行わない)。
いずれも6月~10月頃に採用活動が活発化しますので、ぜひ確認してみてください。